アブクラックスインナーの洗濯方法!長持ちさせるには?
アブクラックスインナーはスパンデックス繊維採用されているので、手入れや洗濯とかも大変そう…。
これからアブクラックスインナーを買おうとしている人は、そんな風に思うかもしれません。
私も特に洗濯の方法は気になったので、スパンデックス繊維について色々と調べてみました。
洗濯方法や絶対にやってはいけない点なども説明していきます。
アブクラックスインナーなど衣類に使われるスパンデックス繊維の寿命は、約2〜3年と言われています。
しかし、以下のような使用方法では劣化を早めてしまい、ボロボロになってしまうので注意が必要になってきます。
- 日光、紫外線
- 熱
- 塩素
- 体脂、皮脂、汗
- ボディーオイル
また、温熱状態で放置すると、色落ちや色移りの原因になることがあるので、併せて注意しましょう。
当然アブクラックスインナーは、着る度に洗濯しますが劣化を早めないためにも、できれば数枚持って着回すのが良いです。
洗濯方法は、40度以下の手洗いと表記されています。
でもこれが毎回となると面倒ですよね…。
私は洗濯ネットに入れ、普通に洗濯してしいるのですが、今のところ特に問題もありません。
干し方としては、スパンデックス繊維は熱に弱いという特徴があるので、
- 陰干しにする
- ドライヤーや乾燥機で乾かさない
- 形を整えてから干す
などに気をつけましょう。
そして、絶対にやってはいけない事は、
- 漂白
- タンブル乾燥
- ドライクリーニング
- ウエットクリーニング
です。
家庭の洗濯機でやってしまいそうなのが漂白剤を使うことと、タンブル乾燥をしてしまうこと。
黒のアブクラックスインナーであれば、あまり目立たないかもしれませんが、白のアブクラックスインナーだと、使う度にくすんできて色が気になり、漂白剤を使用してしまいがちです。
しかし、酸素系漂白剤、塩素系漂白剤を問わず、漂白剤はスパンデックスの繊維が縮むので使えません。
また、タンブル乾燥ですが、コインランドリーなどでよく見かける、熱と共に回転させながら乾燥させることも当てはまります。
最近では、家庭でもドラム式洗濯乾燥機がありますが、こちらもタンブル乾燥なので使う事はできません。
アブクラックスインナーはクリーニング屋さんに持ち込まず、ご家庭の洗濯機で漂白、乾燥機能は使わずに洗濯するというのがベストな洗濯方法です。
洗濯ネットを使えば色落ち、色移りから守ることができます。
そして、繊維を伸ばした状態でアイロンをかけることも絶対にしてはいけません。
洗濯表示では、110℃以下であれば問題はないようですが、下手をすると熱によって形が固定されてしまって、スパンデックス繊維の特徴の伸縮性がなくなってしまいます。
なので、スパンデックス繊維が含まれているアブクラックスインナーのアイロン掛けは絶対にしないようにしましょう。
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